■2011年の初荷ライブこと1月10日東京タワーでのライブは、オンタイムに始まり滞り無く盛況の裡にオンタイムで終了しました。
■10日は身も縮まる寒さと北風にもかかわらず成人の日を祝うかごとくすっきり晴れ渡った快晴。場所柄、成人の日のお日柄も良く午前中からエレベーターホールは列をなしての大賑わい。外人観光客も多くさすが東京観光の名所です。
■さて、ファイナルとあってあらたに司会者を起用し転換時の空白を埋めてお客さんの滞留と定着確保を図りました。空白時間をゼロにして5時間ぶっ通す感覚を大事にしたかったのです。こういう場所では絶えずライブ感の確保がポイントです。ナマ感がアテンションを喚起しますから。司会者は重要です。さらに出演者のライブがよければ、もう完璧です。
■出演者との関係は、まずはメールに始まりライブ後の交流会で終わるまでの限られた間で主催者の作法に留意して人間関係を樹立していかなくてはなりません。出演までのコミュニケーションは一貫したTBUの空気を伝えるように心がけました。じつはこれがとても大事なことなのです。
■当日は、1階の受付でのおもてなしで好スタートを切らなくてはなりません。各自所定位置の確認、注意事項張り紙箇所、機材シールド類確認、出演者リクエストの最終確認、楽屋整理、物販位置改善、ステージ進行などなどこれまでの運営の正すべきところをバージョンアップして、また通路を行き交う人達への目配りにも注意してファイナルに相応しい有終の美を飾る共通認識がスタッフ全員にはありました。これもすべて次回のTOKYO BOOT UP!2011へ向けて意識をカラダに染みこませなくてはいけませんので。前回は、正直そこまで余裕がなかった猛省がいまもスタッフ全員を支配しています。
■まぁそんな準備と心得で迎えた本番の出来は、一言で、実に素晴らしい!出演者誰もが持ち時間を自らコントロールして思う存分ライブを楽しみそして次にトスしていく。それを見てこちらの気持ちに応えてくれている気がして、心が潤みました。この関係こそが主催者の深層を震わす最高の感覚なのです。タワーのような場所柄、不特定多数に向けて演奏する難しさが大きくそびえていますが、そこで掴むことを学んでいただきたくてあの会場を確保したわけです。それに応えてくれる出演者になる否やが実は主催者の真価が問われ気にすべきところです。それを肝に銘じて来る晩夏の次回本開催へ臨むということがスタッフ一同感じたファイナルになりました。これを忘れないように。
■早朝便で大阪より飛んできて噂通りの実力を披露したcarmine、アイドル並みのファン多さにびっくりさせられた優月、相変わらず無関心派も直ぐに惹きつけちゃう励まし屋のマジック、天性の歌姫感で行き交う人たちを立ち止まらせたArisa Safu and the Rovers、アカデミックをポップ感に仕上げ独自の華を添えたJe m’apelle(ジュマペール)、自由奔放なステージングとしっかりした音楽性で25分に立体感を創出したtoitoitoi、夕暮れが刻々と深まり安らぎを求める150mの空気に音楽の優しさと歌声で魅了したMayuka Thaisら延9組のとても見応えある5時間でした。不特定多数の人が特定のファンに成った光景を目撃してはこれほど嬉しいことはありません。事実CDが売れていたではないですか!そして1分も押さずに終わった運営。これちょっと出来すぎかと少々実は心配しております。加減を知らないってコワイことですから。次回も頼みます。
■最後に101組のご出演者の皆さん、東京タワーのスタッフの皆さん、「すばらしき地球の仲間たちへ」のスタッフの皆さん、そして快く司会を引き受けてくださった小笠原佐弥さんに、心よりお礼を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。感謝多謝!<(_ _)>
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