■大晦日、何年ぶりかでカウントダウン・ライブに出向きました。何年かぶりより11年ぶりですわい。
そのCDはこれです。→ http://www.marz.jp//
■主催はスワンソングカウンシル。主宰は鶉野さん。新宿Motion店長さんそしてabout tessのあのカッコイイギタリストでもあります。5年間でvol.12を数えます。継続は力なり。
鶉野さんとは昨年2月に出会ったばかり。以来とてもお世話になり刺激も沢山受けています。ボクラTOKYO BOOT UP!にとって、とてもベンチマークすべき人です。
■我が身、長らくこの音楽業界に生息し俗にいうメジャーで禄を得ていた分際としては、お察しのとおりインディシーンを左程知らないのが現状なのです。その意味で、各店の店長さんやスタッフさんは、ボクの指南役です。実に貴重な存在なのです。
大体、皆さん気持ちがよろしい。彼らに接するたびに日本の成熟している側面を見る思いです。ニッポン、みんなが言うほど、悪くはありませんぞ~。ボクから見たら、イイ方向へ移行している気がしてなりません。
その意味でも、お偉い人たちやメディアのご連中は、ライブハウスに来て感じれば良い!若く真っ当なエナジーを浴びなされ!それでも感じ無い人は、もうお終いですわね。チ~ン。
■で、慌ただしく会場のMotionに着いたのが、8時40分頃。受付でチケットを購入。ルーチンでどのバンドを見に来たかと聞かれ答えなくてはなりません。みんな!と言いたいのでしたが、去年最高の出会い方をした、オワリカラ、と答えましたら、受付の娘が(^^)として「彼らはMARZ出演なので」と言われ、こっちも一瞬正直困ったわいな。リストを見て、即返答。「はい、壊れかけのテープレコーダーズ」。貢献!
■運良くちょう度彼らが始まるところで後ろから付いてきた娘のような愛嬌ある娘に重いドアを開けてもらい、「壊れかけってカッコイイですね?」と問いかけられて、「イエイ」と答える気のいいオヤジにすっかり変身済み。会場での若い連中とのこんな会話ができるのもまた楽しいのであります。
■スタッフに椅子をご用意いただき腰を掛けようとしたら、オワリカラの河野君とバッタリ。彼の居方はいつも味がある。何と言ったらいいのか、沈着さというか動かざること山の如くつまりバンドの要で鎮座するドラマーに相応しい居方なのであります。プレーしかり若手ドラマーでダントツですなぁ。
■さてその後グーミーへ、河野くんの説明を受け拝見。実にセンスが好い知的は武器です。続き東京カランコロン。これもめっけもん。ソングライティングのセンスがとても良い。ギッチョのベース、ありゃ面白い。仲間もその辺分かっていてサイコー。ロッカーは愛される素養が要ります。そのひとつに「オバカさん」があります。力とユーモアを備えています。もちCD買いました。
■そして、噂の「太平洋不知火楽団」。Motionでのトリ。出演前に会場隅っこでオリオンビールで喉を潤し気を落ち着かせる笹口クンをチラリ。気構えが垣間見えるのもライブハウスの好いところ。その雰囲気がその後の変身ぶりを予感させるもの。彼らは持っているんです。ロックをやるやつに染み込んだ匂いというか臭ささですね。直感的に分かります。その後の変身、ファンならご存知のとおり。力の入り方が飛んでいる。
完全にノックアウトされました。おやじの負け。なぜか泣いちゃいました。不知火、凄いわ。腹の括り方が違います。遅まきながら、2010年のギリギリのうちに彼らを体験できて大満足。
2010年は「オワリカラ」と「太平洋不知火楽団」を知り、鈍っていた現役意識が刺激を受けました。これは大きな収穫です。いま毎夜錆びた現役感を研いでいるのです。待っててや~。
ところでオワリカラの津田・亀田両君も楽しそうにダイブしてみんなの頭の上で転がっていやした。分かる!こっちもそんな気分でありました。そのあと津田くんとは目があってしまった。アハハハハ。
■残念ながら、その後の老体には朝からの飯抜きが祟りエナジー切れで白旗退場。せっかくのTHEラブ人間とオワリカラ、そしてabout tessをお預けにしてヨロヨロで帰宅。お楽しみは持ち越し。疲れたけれどサイコーなカウントダウンの年跨ぎでありました。
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